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IQ(知能指数)の診断テスト

一般的に、IQ(知能指数)が高い=頭が良い、と思いがちですが、そうとも言い切れないようです。IQ診断テストの問題にはなんとなく傾向があって、しかも制限時間が設定されています。類似の問題で前もって訓練を積めば好成績に繋がりますし、また、集中力も大きく関係してくるので、体調やメンタル面で不調があれば、極端に成績が下がる可能性もあるからです。このようにIQはとても不安定な数値なのに、私たちが幼年期から何度もIQの診断テストを受ける理由はというと、普通学級の授業内容について行ける能力があるかどうかを見る、というような大まかな判断に利用されるためのようです。IQは「精神年齢÷生活年齢×100」という計算式で算出されます。精神年齢とはIQ診断テストで導き出される値、生活年齢とは肉体年齢とも言える実際の年齢です。例えば、テストを受けた10歳の子が、15歳の子に相当する成績を出すと、15÷10×100=150でIQ150となります。

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幼児のIQ診断テスト

少子化が進み、ひとりの子どもにお金をかけて育てる傾向にある最近では、幼稚園から入学試験を受けるケースも珍しくなくなってきました。受験のために2歳頃から早期教育の幼児教室に通う子も増えています。幼時教室の中にはIQ診断テストのためのトレーニングを前面に押し出しているところもありますが、今の受験形態はIQ診断テストにプラスして、各学校独自の学力試験や実技が行われているので、希望校の合格を目標にしているのであれば、IQ診断テストのトレーニングが目標達成につながるのかどうかには疑問が残ります。しかし、IQ診断テストの問題は、文章、図形、記憶、間違い探し、などなど多種多様で、問題を解くこと自体は、頭の体操や集中力を養うことに意義があるはずです。そういった思考のためのベースを作ることを目的に、IQ診断テストのような問題を解くトレーニングを幼児期からはじめることは、意味のあることかもしれません。

無料のIQ診断テスト

インターネット上には無料でできる「IQ診断テスト」と名乗るコンテンツが無数にありますが、これらに科学的根拠はなく、パズルを解いた結果に点数が付いてくる、くらいの遊び感覚で楽しみましょう。無料のIQ診断テストと言えば、2003年、2004年、2005年にテレビ朝日で放送された「全国一斉IQテスト」が、放送当時話題となりました。IQ診断テストとは違いますが、その流れを汲む2007年放送の「全国一斉人間関係力テスト」の体験版は、テレビ朝日のサイトで無料で受験することができます。また、テレビ朝日の携帯サイトで有料の会員登録をすると、人間力テストの全ての問題の再受験が可能です。さて、自分のIQはどれくらいあるのか気になりますが、訓練やコンディションに大きく左右される値だと知っていながらも、知能の数値だと思うと、その結果に自分は優れている・劣っていると一喜一憂してしまうはず。子どもの頃に受験したIQ診断テストの結果が教えてもらえなかったのも、無意味な優越感、劣等感を生み出さないためです。大人になっても自分のIQは、知らないほうがいいのかもしれませんね。

IQ 診断テスト